一括査定で車を売るのは、下取りよりもどれくらい面倒?

これまでの数十年間、車を売る方法のメインだったのが下取りです。

車を売るタイミングで最も多いのが、新しい車を買って、それに乗り換える時。

特に新車だと、ディーラーが親切にも新車の見積書の

下取りで売るためにあなたが行動すべきこと

まずは、下取りであなたがやるべきこと。

1.ディーラーに行く

下取りは、基本的に車の購入とセット。

なので、ディーラーに行って新車の見積を取ってもらいます。

2.見積に車の下取りを入れてもらう

新車の見積を取ってもらう時、大概は「下取りする車はありますか?」と尋ねられます。

点検や整備などをディーラーにお任せしているケースだと

点検や整備の結果を見て、営業さんが

そろそろ整備費がかさんでくるころです。モデルチェンジも近いしそろそろ新車に乗り替えてはどうでしょうか?

試乗もできますよ。見積もすぐ出しますよ^^

あ、もちろん今の車は下取りしますね。ずっとこちらで整備させてもらったし、値引きじゃないですけど少し考慮させてもらいます!

 

てな感じで新車の営業トークをしてくることでしょう。

 

3.新車の購入と共に、必要な書類の準備

新車購入とともに、下取り(売却)の手続きを行います。

新車の購入と同時に契約を進めるのであれば、

古い車の車検証、自賠責保険証、リサイクル券の預託証明書、自動車税の納税証明書

あたりが追加で必要になります。そのほかは新車購入と共通しているので準備は楽です。

4.新車の納車と共に引き取り

下取りの場合、新しい車への乗り換えに合わせて下取りする車を手放す方が多いです。

新車の納車に合わせて、古い車を引き取ってもらう

または、

ディーラーに古い車で行って、新車で帰る

のどちらかです。

お金の清算は新車購入費用の「値引額」として取り扱われているので車をディーラーに渡しておしまいです。

一括査定で売るためにあなたが行動すること

今度は、一括査定で車を売るためにあなたが行うことを整理します。

1.一括査定サービスに申し込む

あなたが「これだ!」と思った一括査定サービスに申込します。

申込はネット、スマホで1~2分で完了しますが、高く売るための情報収集や相場確認はお忘れなく。

2.査定してもらう

一括査定に申し込んだら、あとは業者に査定の予約を調整し、複数の業者に査定してもらいます。

3社程度で別々の時間帯にすれば半日程度で終わるでしょう。

ほとんどは業者が自宅まで見に来てくれます。

または、「ユーカーパック」や「車査定・買取の窓口」のようなサービスを利用することで、複数の業者の査定を行わない形で楽する方法もあります。

3.どこに売るか決める

査定額が一番高かったところに売却します。

と言っても、各社が出してきた査定額で満足してはいけません。

少しでも高く売りたいのであれば、ここから少し手間ですが、競わせて価格を釣り上げて行きます。

最終的に脱落しなかった業者(高値)に売ることにします。

4.手続き、入金

あとは、書類の手続、引き取りの日程を調整して業者に車を引き取ってもらいます。

この後、数日でお金が振り込まれます。

次の車に乗り換えるための購入資金として、このお金を使うのであれば、振り込まれるまでは必然的に車を所有していない状態になってしまいます。

手間暇は下取りでも一括査定でもあまり変わらない

こうして具体的な手順を整理してみると、以下のようなメリットデメリットがあります。

<下取り>
〇「車の乗り換え」がとてもスムーズでスマートに進められる
× 価格交渉の余地なし(ディーラーしか査定していない)<一括査定>
〇   価格交渉できる。(業者同士で査定額を競わせることができる)
△   交渉の手間がかかる(高値で売るための必要経費)
× 売却→入金→購入の流れで「車を持っていない」期間が発生する
下取りの魅力は何と言ってもスムーズな車の乗り換えを実現できること。

しかし、それ以外の必要な書類の準備とかは一括査定でも下取りでも何もかわりません。

また、売却→入金→購入の流れとなる以上、いったんは車を所有していない期間が発生するというデメリットについても、昔は確かにデメリットでしたが、現代においてはそうでもありません。

なぜなら、カーシェアリングサービスもあるし、レンタカーも昔のように高額ではなくなりました。

ちょっとの期間ならカーシェアやレンタカーでも十分ではないですか?

このちょっとの期間をガマンすれば、「数万~数十万」の買取金額の差が出るとしたら、あなたはどちらの方法で車を売りますか?

 

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